開催イベント
9月4日(金)18:30~20:00
【対談】
中島隆博(哲学者・東京大学教授) vs 山本浩二(画家)
【入場料】 1,000円 【事前申込制】定員30名
永井画廊まで電話もしくはメールでお申込みください。定員になり次第締め切らせて頂きます。
電話:03-5545-5160 メール:info@nagai-garou.com
展覧会へのメッセージ
2024年、金沢と萩の美術館での展覧会 「風姿と気配」で発表された新シリーズ 「黒潮|Kuroshio」。
25年夏の制作で、このモチーフをさらに新しい造形で描き出すことが出来ました。
これまでにも海と波を描いた画家は多くいますが、瞬間の形を写すのではなく、移りゆく時間を
解体し、空間のねじれと奥行きを1枚の絵画の中に構築しようとした画家が数多くいるとは、私に
は思えません。足摺岬で海を見ていました。場所を変え、時間を変えてただ海を見ていました。
デッサンを描き、画像に記録を残す中で、寄せては返す波のすべてをいつかは描きたいと思いました。そして6年。心の奥に残る想いをやっと表現できたと感じています。
ミラノ公式サイトには25年に掲載され、また既に著名コレクションにも収蔵されていますが、
展覧会としては永井画廊が初めての発表です。
長く続けてきたシリーズ「Another Nature」との対比を、是非ご覧下さい。
山本浩二
主旨
美の究極を求め生み出されてきた「Another Nature」「老松」に続く新シリーズ「黒潮」。
島国日本を象徴する本シリーズには、美を求め40余年欧州と日本を往来する中、
作家自身にしか成し得ない新しい美が顕現しています。
弊廊では8年ぶり4回目となる個展です。一筋の道を貫く美の求道者の新作展をお楽しみに頂きたくご案内いたします。
永井龍之介