会期
■2023年11月1日(水)-11月11日(土)10:00-18:00
(初日16:00-18:00 最終日16:00まで)日曜休廊
主旨
写実の王道を歩む白日会を代表する画家22名による恒例のデッサン展。
AI時代を迎え、絵画の意義も問われています。
絵を描く原点であるデッサンの意義を提示する主旨のもと続けてきた企画展ですが、今回10回目の節目を迎え、改めて未来をも指向するメンバーによる展示を通して、人間の業としてのデッサンの素晴らしさをご覧頂ければ幸いです。
中山忠彦「真珠の耳飾り」
41×31cm
出展作家
中山忠彦 斉藤秀夫 池田良則 有田巧 髙梨芳実
広田稔 寺久保文宣 中谷晃 大友義博 熊谷有展
岡田髙弘 木原和敏 曽剣雄 和田直樹 関口雅文
今井喬裕 吉住裕美 果醐季乃子 阪東佳代 吉成浩昭
松本貴子 津絵太陽 計22名
画材:鉛筆、木炭、コンテ、墨、ペン、水彩、パステル等
出品サイズ:10号以内
点数:各デッサン1点