会期
■2021年7月12日(月)-30日(金) 土・日・祝日休廊
10:00~18:00(初日13:00より/最終日16:00まで)
主旨
本年4月に開催したシリーズ第一弾“東京を描く”展では「銀座四丁目交差点」「原宿駅」「旧岩崎邸洋館」など江戸、明治、大正、昭和、平成、令和各時代の建築が混在する東京の魅力を引き出す絵画36点を展示、ご好評を頂きました。
今回は、各方面からのご要望もあり、シリーズ第二弾としてレガシーとしての“東京2020五輪会場”を中心とした作品を展示します。
各作品を通して今の時代精神を想起する機会として頂ければ幸いです。
永井龍之介
展示作品
国立代々木競技場、東京体育館、有明アリーナ、東京国際フォーラム 、東京スタジアム 、有明テニスの森 、東京アクアティクスセンター、東京辰巳国際水泳場 等
「国立競技場・オリンピックスタジアム」
A3サイズ 額42×53.3㎝
ゲルボールペン(サクラクレパス)、パステル、色鉛筆 /黒色ボード紙
作家プロフィール
RIKI SHINO
「旅する日本画 士農力作品集」
発行所:飛鳥新社
初版:2019年9月13日
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