Exhibition

会期

■2023年12月1日（金）-14日（木）
10:00‒18:00 日曜休廊

開催イベント

Xmas Art Festa
12/1‒16（銀座ギャラリーズ主催)
※永井画廊は14日（木）まで河嶋淳司アニマルグラフィティ新作展
　15日（金）展示替え
　16日（土）より「シンディ展」（近日詳報掲載）となります。

主旨

　動物の野性的本能、内面まで掘り下げた「超心理学」シリーズで“新しい日本画の旗手”と高く評価され、以後琳派、ポップアートからユング心理学、ケルト文化まで包摂した「アニマルグラフィティ」シリーズで多くのファンを魅了しています。
　私はかねてよりその古今東西の文化への深い造詣から生まれる懐の深い芸術に関心を持ち、また同世代のよしみもあり、共鳴してきましたが、今回弊廊では待望久しい初個展となります。
　多くの皆様にご覧頂きたくご案内いたします。

永井龍之介

展示作品

日本画　新作　約15点

作家プロフィール

1957

東京生まれ

1983

東京藝術大学大学院 修士課程首席修了（右総代）
修了制作「超心理学」東京藝術大学大学資料館買上

1985

シカゴアートフェアに出品

1986

東京藝術大学大学院 後期博士課程日本画専攻満期退学
東京藝術大学日本画研究室非常勤助手（～’88）
シドニービエンナーレに出品

1987

第9回山種美術館賞展（以降‘89、’95）

1995

五島記念文化賞美術新人賞受賞

1996

五島記念文化財団助成により海外研修（アイルランド、イギリス）

2000

日本画の100年「超心理学」選出（東京藝術大学大学美術館）

2007

両洋の眼 現代の絵画展 河北倫明賞受賞

　

展覧会多数開催

師

稗田一穂

現在

無所属　鎌倉市在住