会期
■2023年 4月14日(金)-28日(金)主旨
超絶細密描写で話題の鉛筆画第一人者による新作展。密度の濃い鉛筆画は年に数点しか描けないため、新作のみによる個展は待望久しく、今回2015年以来の貴重な展示です。
円山応挙へのオマージュ「幽霊図」をメインに、新シリーズ「ともし火」連作の荘厳な展示空間を通して、作者の“祈り”への強い思いをご来場の皆様と共有できる機会になれば幸いです。
永井龍之介
出品作品
●ともし火「応挙.幽霊図」1020×410㎜ 鉛筆・アルシュ紙 2022年
●朧月 480×200㎜ 鉛筆・バガスケント紙 2022年
●ともし火 325×213㎜ 鉛筆・水彩紙 2022年
●ともし火II 300×200㎜ 鉛筆・バガスケント紙 2022年
●ともし火III 300×200㎜ 鉛筆・バガスケント紙 2022年
●ともし火XVII 360×225㎜ 鉛筆・ストラスモアブリストル紙 2023年
●ともし火「望月」530×220㎜ 鉛筆・ストラスモアブリストル紙 2023年
●ともし火「無常」410×200㎜ 鉛筆・アルシュ紙 2023年
他 計10数点
篠田教夫関連ページ
ともし火 325×213㎜ 鉛筆・水彩紙 2022年
ともし火「応挙.幽霊図」 1020×410㎜ 鉛筆・アルシュ紙 2022年
「朧月」480×200㎜ 鉛筆・バガスケント紙 2022年
ともし火「無常」410×200㎜ 鉛筆・アルシュ紙 2023年
作家プロフィール
Norio Shinoda