Exhibition

展示会

八反田友則
-「ダイモニオン」- 展

会期

■2020年3月16日(月)-3月28日(土)
11:00-19:00(初日16:00-19:00、最終日11:00-17:00)
3月20、21、22日 休廊

関連イベント

■3月16日(月)17:00 - 17:30
※作家によるブルース演奏を予定しておりましたが、新型コロナウィルス拡散防止に配慮し、中止といたします。

「なそり」 
油彩・キャンバス 116.7×116.7cm S50

「青不動」
油彩・キャンバス 116.7✕116.7cm S50

「赤い獣にまたがりて、その声を聞く」
 油彩・キャンバス 91✕91cm S30

主旨

 “何というブルースだ。得体の知れないブルースマンが現れた…”と、ブルース界でも衝撃のデビューを果たし、いま美術、音楽の枠を超えたアーティストとして注目される八反田氏の弊廊では2回目となる個展を開催します。
 野生に身を委ね、自然界に満ちた荘厳な気配を感じながら、古今東西の賢人たちの詩に触発され、まさに天啓の時に至り、筆をおろし、美しく重厚な油彩作品を生み出しています。
 「ダイモニオン」とは、「神的な何か」ソクラテスが初めて使用した言葉。ソクラテス以外では「悪霊」という意味でも使用される。(作者談)
 その作品は“神的な何か”です。鑑賞者の心を揺さぶる得体の知れない悪魔的なものかもしれません。未知の衝撃的な絵画です。

永井龍之介

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