Hiroshi Senju
日本画家、京都造形芸術大学学長。 | |
1958年 | 東京都に生まれる |
1982年 | 東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 |
1987年 | 同 大学院博士課程修了 |
1995年 | 現代美術のオリンピックといわれる創立100周年の第46回ヴェニス・ビエンナーレで東洋人として初めて絵画部門優秀賞を受賞 |
2002年 | 大徳寺聚光院別院の襖絵初公開。 第13回MOA美術館岡田茂吉賞絵画部門大賞受賞 |
2003年 | グランドハイアット東京に高さ3メートル、横25メートルの壁画制作 |
2004年 | 羽田空港第二ターミナルのアートプロデュースを手懸ける |
2005年 | 愛・地球博「世界無形文化遺産能・狂言のすべて咲きほこる伝統」の舞台演出に参加 |
2007年 | 松風荘襖絵完成(フィラデルフィア・アメリカ) |
2008年 | TBS再開発ビル赤坂Bizタワーの高さ8m ×横幅24mの壁画公開。東京メトロ副都心線「新宿三丁目」駅に高さ2.3m横幅10mの壁画を制作。 |
2009年 | ベネッセアートサイト直島石橋プロジェクト母屋完成披露。 |
2010年 | 瀬戸内国際芸術祭に出品。羽田空港新国際ターミナルのアートワークを手懸ける。APEC2010に於いて、現代日本画による会場構成を担当。 |
2011年 | JR新博多駅ビル壁画のアートディレクターを務める。 ほか、個展、グループ展、著書多数。(2011年8月現在) |